株式はその会社に出資している事の証ですが、会社を資本としてみなした場合、株式はその資本の一部であり、会社そのものを形成する物の一つとして捉える事が出来ます。そう言う一面から、株式は物的証券であるとみなされています。企業が解散、倒産した場合、株主は所持している株式数に応じて、解散後に残存する企業の純資産を得る事が出来るので、こう言う性質を持っていると言えるのです。株式は物的証券としての一面がある一方で、利潤証券や支配証券としての顔も持っているので、微妙にわかり辛いものになっています。
▲ ページの上部へ